国の名勝指定100年・
国定公園指定60年を記念して
帝釈峡のシンボルマークを
公募し決定
最優秀賞
庄原市と神石高原町にまたがる国定公園「帝釈峡」は2022年に帝釈峡遺跡群発掘調査より60年という説目を迎え、2023年3月7日で国の史跡名勝天然記念物の指定より100周年を迎えました（指定日1923年3月7日「帝釈川の谷」として）。
あわせて2023年は、国定公園の指定を受けて60年の記念すべき年でもあります（指定日1963年7月24日比婆道後帝釈国定公園の一部として）。
この節目の年に、広島県有数の地域資源であり観光資源でもある「帝釈峡」を次世代まで輝かせていくため、新たなスタートのシンボルとして、シンボルマークの募集を行いました。
全国より150点のご応募を頂き、実行委員会で、最優秀賞1点、優秀賞2点を決定いたしました。
ご応募頂いた皆様、誠にありがとうございました。
作者コメント
様々な媒体やサイズで使いやすいように書き込みを抑え、シンプルなデザインに仕上げました。帝釈峡の自然の雄大さや深遠さを配色で表現しています。